各種スコアマップのバブルサイズを有効特許件数に変更しました。
これまでは特許件数でしたので、これまでの知財活動の累積件数合計を表示していた事になりますが、今回の変更で、その時点での権利がある(または権利化の可能性がある)件数の合計を表すことになります。
これにより、権利の増加のみならず減少の傾向も見ることができるようになり、時系列の変化がよりはっきり分かるようになります。
(旧バージョンに戻したい場合は、画面右上の「アカウント」の画面に移り、「詳細設定」タブで設定を戻すことができます。)
基本統計にて、ユーザー分類を軸に設定できるようになりました。
これにより、自社で作った分類を活用した様々な分析ができます。
また、円グラフマトリクスの軸として、権利者(出願人)×権利者(出願人)の組み合わせを設定できるようになりました。共同出願などを抽出するためにご利用ください。
BizCruncher JPレイティングヒストグラムに、過去スコアバージョンを追加しました。
これにより、過去の時点でのスコアの分布を知ることができます。