ページ読み込み時の通信量を削減し、表示までの時間を短縮化いたしました。
一例として、分析画面の表示は80%の通信を削減※し、通信状況の悪い環境での表示が改善されております。
また、 これに伴い、IE6でパネルなどの操作がスムーズになります。
※ 画面表示の際の通信リクエスト数を80%削減。
一部のお客様から、スコアダウンロードサービスと混同するとのご指摘を受け、これまで「スコアヒストグラム」という名称で提供していた分析を、「レイティング分布」と変更しました。
それに伴い、分析画面のタブの表示も「レイティング」となりましたので、ご注意ください。
これまで、FirefoxやChrome、Chrome Frameをお使いの方はバブルチャートなどの図をコピーするために画面のキャプチャをお使いいただいていましたが、図の右下のカメラアイコンを右クリックしてコピーを選ぶこともできるようになりました。
その他にも、以下のような多数の改善を実施いたしました。
・アライアンス分析に「ラベル追加」機能を搭載しました。
・エクセル出力のグラフの色を画面に表示されるものと合わせました。
・経過情報表の項目名を一部厳密なものに修正しています。
・経過情報表の「優先権証明書提出」の計算方法をより厳密にし、審査記録等から得られる情報も加味するようになりました。