新機能のお知らせ 2010年10月25日
課題解決マトリクスで期間フィルタリングできるようになりました。
期間を区切ってマトリクスを見ることにより、技術分野のトレンドが把握できます。
従来からある企業フィルターとあわせてご活用ください。
その他の改善、変更点
1. 引用分析の企業の集計に、グループ化の情報を使用するようにしました。
2. 公報群一覧のページ上部にもページを移動するリンクをつけました。(10月12日適用済み)
3. 公報検索で、IPC, FIの検索の仕様が少し変わりました。
特許分類として、「A1
」 を入力した場合、従来は、セクションAのクラス01が検索対象になりましたが、今回の修正によりセクションAのクラス10~19が検索対象となります。これにより、サブセクションレベルの検索が簡単にできるようになります。(セクションAのクラス01だけを検索対象にしたい場合は、「A01
」 と入力してください。)
また、筆頭FIだけを検索対象にできるようになりました。FI記号の前に、「FIP:
」 を指定して下さい。
4. 公報検索の「権利者で絞り込む」などで表示される小さいウィンドウのバー部分に「条件クリア」リンクを追加しました。クリックすると該当の条件がクリアされます。